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皆さんこんにちは!
キースウッドワークス合同会社、更新担当の富山です。
目次
前回は 不燃人工木材(エースライト)の製造プロセスと技術 について詳しくお話ししました。
今回は、不燃人工木材のメリットとデメリット について深掘りします。
エースライトは木材を一切含まない完全不燃の人工木材です。
燃えにくい素材ではなく、全く燃えない素材であることが最大の特徴です。
また、日本産の厳選された素材を使用し、製造もすべて国内で行われています。
しかし、どんな建材にもメリットと注意すべき点があります。
それらを理解し、適材適所で活用することが重要です。
エースライトの最大の特徴は、全く燃えないことです。
✅ 火災時にも燃えず、延焼リスクがゼロ
✅ 火がついても発煙や有毒ガスの発生がないため、安全性が高い
✅ 防火地域・準防火地域の内装材として適している
建物内で発生する火災のリスクを最小限に抑えることができるため、
特に防火対策を求められる施設や住宅に適しています。
エースライトは、通常の木材よりも耐久性が高く、経年劣化が少ないのが特徴です。
✅ 湿気や温度変化による膨張・収縮が起こりにくい
✅ 木材に比べて歪みや痩せがほとんどない
✅ 長期間使用しても変色せず、美観を維持できる
通常の木材は時間とともに劣化し、反りや割れが生じますが、
エースライトはそのような変形のリスクが極めて低いため、内装材としての安定性が非常に高いです。
✅ 塗装やニスの塗り直しが不要(経年劣化による色あせがないため)
✅ 汚れがついても簡単に拭き取れる
✅ 木材のようにささくれやひび割れが発生しない
長期間にわたってメンテナンスの手間が少なく、美観を保ちやすいのがエースライトの魅力です。
内装材として使用することで、定期的な補修コストを削減できるメリットもあります。
エースライトは、日本国内(静岡県・岐阜県産)の素材を使用し、国内で製造・加工されています。
✅ 木材を一切含まないため、森林伐採を削減
✅ 完全無機素材のため、有害物質を含まず健康にも安全
✅ 製造工程でのCO₂排出量が少なく、環境負荷が低い
リサイクル可能な材料を使用しており、廃棄時にも環境負荷を抑えることができるのが特徴です。
エースライトは内装装飾材として開発されたため、屋外使用には適していません。
❌ 長期間屋外で使用すると、強い紫外線や雨風の影響を受けやすい
❌ 木材のように屋外の温度変化に適応する設計ではない
解決策
✅ エースライトは内装用途として使用する(屋外使用の際は、別の不燃素材と併用するなどの工夫が必要)
✅ 外部に露出する部分には、屋外向けの別素材を選定する
エースライトは、通常の木材や合成木材と比べて価格が高い傾向があります。
❌ 高品質な国産素材を使用し、国内生産しているため、材料費・製造コストが高い
❌ 一般的な木材よりも初期費用がかかる
解決策
✅ 長期的なメンテナンス費用を考慮し、トータルコストで判断する
✅ 施工範囲を工夫し、一部の重要な内装部分にのみ使用する
エースライトは、通常の木材のように簡単にカットや加工ができるわけではありません。
❌ 曲げ加工が難しく、自由なデザインには向かない
❌ 施工には専門的な知識が必要な場合がある
解決策
✅ 施工業者に事前に加工を依頼し、設計段階で必要な形状に仕上げてもらう
✅ 事前に設計をしっかり決めておき、後からの加工が不要な状態で施工する
✅ 火災リスクを極限まで減らしたい人(完全不燃の建材を求める方)
✅ 長期間、美観を保ちつつメンテナンスを減らしたい人
✅ 屋内の装飾材として、安全かつ環境に配慮した素材を求めている人
✅ 国産の安心できる建材を使用したい人
エースライトは、完全不燃で安全性が高く、長期間の使用に耐える優れた内装材です。
特に、防火性能が求められる公共施設や、デザイン性を重視した商業空間などに適しています。
今回は、不燃人工木材(エースライト)のメリットとデメリットについて詳しく解説しました!
次回は、
🏢 どんな場所でエースライトが使用されているのか?
🏠 実際の施工事例とその活用ポイントとは?
について、具体的な事例を通してご紹介します!
ぜひ次回もお楽しみに!
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